腰痛対策の方法

マッスルスーツの効果がスゴイ!人工筋肉の仕組みで腰痛知らずに

マッスルスーツ

ダウンタウンの浜田雅功さんがCMをしている着る筋肉「マッスルスーツ」が、いま密かなブームになっています。

ハマダがいい人になった~」というインパクトのあるCMが印象に残っている人もいるのではないでしょうか?

マッスルスーツは2019年11月に新しく発売されたばかりで、今あらゆる人たちからの熱い視線を集めている注目の商品です。

ところでこの「マッスルスーツ」とはいったいどんなスーツなのでしょうか?今回はマッスルスーツの仕組みを簡単に説明しつつ、どんな人におすすめなのか?についても紹介しようと思います。

マッスルスーツとはパワードスーツの一つ

このマッスルスーツとは株式会社イノフィスと言う会社が新しく作った製品で、「パワードスーツ」の一種類です。

このパワードスーツとは装着するだけで動作や姿勢に対して何かしらのアシストが得られる機器のことであり、結果的に自分の持つ以上の力が発揮できるようになる、まさに魔法のような装置のことです。

イメージとしては着るだけでスーパーマンになれる、あのSF映画なんかでよく見かけるあれです。

今まで実際の生活ではあまり私たちに馴染みのなかったこのパワードスーツですが、これからの世の中、どんどんニーズが増えていくと考えられています。

今回紹介するマッスルスーツは、パワードスーツの中でも重たい物を持ち上げる時に体をサポートしてくれるスーツです。

さらに具体的に言うと、“腰を曲げて”重たい荷物を持ち上げる時、アシストしてくれるのです。

ちょっと想像しただけでも色々な使い方ができそうですから、価格次第では爆発的にヒットしそうですよね。

「株式会社イノフィス」とはどんな会社?

マッスルスーツを作った会社は株式会社イノフィスです。東京都新宿区にある会社であり、2013年にスタートしたとても新しい会社です。

特徴的なのは、なんとオフィスが東京理科大学内森戸記念館の3階にあること。

「えっ?なんで大学の中に企業があるの?」と思いませんか?

東京理科大学の教授が開発

実はこの会社の創業者で現在、取締役である小林さんは、東京理科大学の教授だった方なんです。(ちなみに今も教授です)

小林さんは東京理科大学助教授(現・准教授)だった2000年、人工筋肉を使ったウェアラブルロボット「マッスルスーツ」の研究開発を開始します。

その後コツコツと研究を積み重ねいよいよ2013年、腰の補助に特化した「マッスルスーツ」実用化に目処がつき、株式会社イノフィスを設立したのです。

なおイノフィスと言う会社名は、「生活を支援するイノベーションを起こす」と言う意味の「Innovation for Physical Support」に由来しています。

マッスルスーツの仕組みとは?

着るだけで自分が持っている以上の力を発揮できるという魔法のようなマッスルスーツですが、一体どんな仕組みになっているのでしょうか?

パッと思い浮かぶのは電気による補助ですが、マッスルスーツは電気による動力を一切利用していません。

電気を利用しない人工筋肉

なんと!空気の力だけを利用した人工筋肉なのです。

マッスルスーツは、電気を利用しないのでコンセントを気にせずにどこでも使用することができるし、バッテリーを充電する必要もないので、「使いたい時に電池がない!」という残念なトラブルもありません。

装着方法

マッスルスーツを装着する場合、まず人工筋肉が内蔵されたフレームを背負います。

人工筋肉とはいうものの、筒状のゴムチューブをナイロンメッシュで包みその両端を金属で固定しただけの極めてシンプルな構造になっています。

そしてフレームと言ってもそれほど大袈裟なものではなく、長さは30センチ、重さはなんとたったの130グラムと、ちょうど1.5Lのペットボトルくらいの大きさです。

実際に背負ってみるとスーツというよりも、小さなリュックを背負っている感覚に近いでしょうか。

そして腰と肩、胸とお尻の部分にあるベルトを締めて、フレームを固定します。

最後に腿(もも)の部分に装着するパッドを両腿につけて準備は完了です。

なお、背中の真ん中に背負ったフレームから左右両方の腿に装着するパッドが伸びているので、装着した状態を後からみると大きなブーメランを背負ったような見た目になります。

人工筋肉に空気を送る

腰の部分には人工筋肉へ空気を入れるための空気入れが固定されています。

サポートが欲しいときはこの空気入れを使って、背中に背負った人工筋肉へ空気をシュコシュコと送り込むのです。

空気を送り込むと人工筋肉は単純に膨張するのではなく、上下方向が収縮し、横に膨張した形になります。

簡単に言うと、「細くて長い」人工筋肉が空気を入れると「太くて短い」状態になります。

人工筋肉からは太腿部分にワイヤーが伸びていますが、人工筋肉が収縮するとこのワイヤーが引っ張られ、持ち上げる動作を強力にサポートしてくれるという仕組みです。

マッスルスーツは役に立たない!?

マッスルスーツというネーミングから「肉体の機能をアップさせて、本来持てないくらい重たい物を楽々運ぶことができる!」といった印象を与えてしまいがちですが、実際はそんな美味しい話はありません。

というのも、このマッスルスーツの目的は「腰にかかる負担を軽減させる」ことなんです!

自分の肉体機能があがるわけではない

あくまで腰へのストレスを少なくするものですから、装着した人が持ち上げられない重量のものは絶対に持ち上げられるようにはなりません。

マッスルスーツをつけたからと言って力持ちになるわけではないんですね。

また重たいものを持った時に「全く疲れない」といったこともありません。

やはり重たいものを持ち上げるとそれなりに体力は消耗してしまいます。

意外と役に立ってしまう

こんなことを言ってしまうと「なんだ、じゃああんまり大したことないや」なんて思ってしまいがちですが、いやいやそんなことはありません。

マッスルスーツを装着して作業している間は「ちょっと楽になったかなぁ?」なんて程度の自覚しかないのですが、外した後に同じ作業をするとマッスルスーツのありがたみが身にしみてよくわかります。

同じ作業をしても疲労の具合が全く違うし、回復するまでの時間も大幅に改善されます。

これはなかなか説明が難しいのですが、実際に使った人にしか実感してもらえないのが非常に残念です!

腰に負担がかかる重労働をしている人におすすめ

マッスルスーツは、重いものを持つ機会があればだれが使っても役立ちそうですが、特に毎日重いものを使う仕事の現場にいる人たちにとってはかなりの手助けになるはずです。

農家で働く人

「農業は国の礎(いしずえ)」なんて言葉もあるように、農家を営んでる人たちは私たちの生活を根本から支えてくれる大切な存在です。

しかしその作業は大変な重労働であり、年中無休、休む間もありません。さらに農家の方の高年齢化がどんどん進んでいることもあり、今や非常にピンチな状態なのです。

田畑を耕して種を撒き、収穫する作業はすでに機械化が進んでいますが、収穫した作物を移動させ、保管・出荷する作業は、まだまだ人力に頼っている状況が多いはず。

こういったシチュエーションではマッスルスーツが大活躍します。

少しでも疲労が少なく作業ができれば農家さんにかかる負担は楽になりますし、「やってもいいよ!」という人も増えることでしょう。

介護現場

マッスルスーツが活躍しそうなもう一つの場面が、介護の現場です

現在、日本は高齢社会であり、その状況は今後ますます進んでいきます。

介護の現場は力作業ばかり。

例えば、寝たきり状態になってしまった高齢者の入浴。

動けなくなってしまった体を狭くて滑りやすいお風呂場で持ち上げたり降ろしたりする作業は超重労働であり、腰にかかる負担は半端ないものです。

腰痛のために介護職を離れることもなくなる

事実、介護業界で働く人たちは、程度の差はあれその大多数が腰にダメージを抱えているという報告もあり、「働きたい!」という希望はあるにもかかわらず腰のトラブルが原因で退職せざるを得ない人がたくさんいるのです。

そんな介護業界でマッスルスーツは非常に役立つはずです。

マッスルスーツを装着して腰に掛かる負担が小さくなれば働き手を確保できますし、介護施設で働くスタッフの労働安全だけではなく、ひいては介護施設の利用者の安全にも直結すると期待されているのです。

値段はいくら?マッスルスーツを安く買うには

空気の力を利用して腰に掛かる負担をサポートしてくれるマッスルスーツは、今後高齢化が進む日本の救世主になる装置です。

そんなマッスルスーツですが、購入するにあたりどのくらいの値段なのでしょうか?

10万以上もする

マッスルスーツの値段は公式HPで、公開されています。

MLタイプ 149600円Amazonでも購入できます。

10万円以上もしますが、少し前まではもっと高額だったのでそのころよりは、安くなりました。数年以上使うつもりで購入するなら高くありませんので、実際に本当に使いこなせそうか?を吟味したほうがいいでしょう。

補助金も出る自治体

なんとマッスルスーツは、補助金が出る自治体もあったのです。

残念ながらこの制度、2020年1月末までで一度終了してしまったのですが、今後また補助金制度が復活する可能性もあると思います。

自治体が補助金を出すくらいですから、このマッスルスーツに対する期待の大きさが伝わってきますね!

まとめ

マッスルスーツがおすすめできる人の例として、農家や介護業界を挙げましたが、そのほかにも使い方はたくさんあります。

特に介護の仕事をしている人でなくても、自宅で家族の介護をしている人にとっても救世主になるかも。

数年前から自宅で介護をしています。マッスルスーツは、腰への負担を減らすものだと思っています。

実際、膝くらいの高さから抱え上げる時の腰の負担はかなり減ると感じました。

こちらのマッスルスーツが10万円台になったため思い切って購入し、結果、買って良かったです。夜になると疲れの蓄積からか抱え上げ時に不安を感じるのですが、これを使うと不安が一切ありませんでした。

同じ動作を繰り返す作業にはピッタリです。中腰の作業は、これなしではもう考えられない。
動きにくさはありますが、極度の腰痛持ちの私にはとてもいいです。

引用元:amazon

一家に一台マッスルスーツ」。そんな時代がくるのもそう遠くない未来かもしれません。

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