腰痛対策の方法

僕の実践している「腰痛が楽になる方法」

腰痛が楽になる

わたしは、腰痛で悩まされる事10年。ひどい時には歩くことも不自由するほどの腰痛に悩まされ、仕事に行けなかった日も何日もあります。

そんな頑固な腰痛持ちのわたしは、いろいろな方法を試すことで、仕事を休まなければいけない、という状況に陥ることはなくなりました。

そこで、実践済み!「腰痛が確実に楽になる方法」についてまとめたので、参考にしてみてください。

ヤバイ!急に腰が痛くなったらやるべき5つの対策

二足歩行と腰痛の関係

腰痛に関する情報はたくさんあるので、結局は自分の体に合っている対策かどうかというのは、やってみないとわかりません。

でも、10年間腰痛に悩まされた私が成功しているやり方は、同じ悩みを持つ人なら役に立つはずです。

  1. 無理はしない
  2. 温める
  3. リラックス
  4. コルセット
  5. ストレッチ

以上について順番に説明します。

無理しない

もし、腰痛が起こってしまった場合、まず一番大切なことは「無理をしない」ということです。

ぎっくり腰になってしまった場合、ずっと寝たきりでいるよりもできるだけ普通の生活を心がけるという方法が推奨されていますが、それも無理をしないことが絶対条件です。

「最近、腰が痛いな」というのは誰でもわかると思いますが、腰痛持ちの方であれば「このままいくとちょっとひどくなりそう」というのが感覚でわかるかと思います。

なんとなく悪化しそうな嫌な予感がした時は、無理をせずに腰に負担をかけるような動作は極力避けるようにしましょう。

立つ、座るという動作は腰に負担がかかるので、できればすぐに横になって痛みのピークが過ぎるまでじっとしているようにします。

あくまでも個人的な感覚ですが、痛みのピークを直前で回避できた場合とピークを踏んでしまってからを比べた場合、その後の腰痛の引っ張りかたが全然違うと思います。

もちろん、痛みのピークを回避できた場合の方がより早く回復できます。

温める

入浴

ぎっくり腰の場合は暖めるのが正解なのかそれとも冷やすのが正解なのか?この疑問に対するはっきりとした答えはまだ出ていません。

しかし慢性的な腰痛であれば暖めることをお勧めします。私も「なんか最近、腰が痛いな」と思った場合は積極的に暖めるようにしています。

腰に温湿布を貼ったり、横になって湯たんぽを腰の下に敷くのも良いですが、私はゆっくりとお風呂に入ることをおすすめします。

お風呂に入ると、

  • 全身の筋肉の緊張が和らぐ
  • 血流がよくなって血行循環が回復する

など腰痛に物理的に効果がありますが、なんと言っても心身ともに最高のリラックス作用があります。

心のリラックス

腰痛には実際に筋肉や腱が傷んだり、骨格筋にダメージがあって物理的に痛みを感じるわけですが、実は精神的な作用も大きいと言われています。

最近の研究ではストレスや憂鬱な気持ちがなど心の状態と痛みには密接なつながりがあることが明らかになっていて、検査しても原因がわからない腰痛の場合にはかなりの割合で心因的なものが関与していると考えられています。

こういう場合、お風呂にゆっくり浸かってリラックスすることはとても効果的です。

暖かいお風呂にのんびりゆっくり浸かると不安や緊張などが和らぎますから、腰痛にも一定の効果があるのです。

もちろんこの場合自宅のお風呂でも良いのですが、たまには温泉施設に行って広いお風呂で足を伸ばしてリラックスしてみるとか、最近人気の岩盤浴を利用してみるとか、特別感を演出してみるのも良いでしょう。

コルセット(サポーター)をつける

腰痛 コルセット

実は、腰痛の悪化を予防するために最もおすすめしたいグッズはコルセット(サポーター)です。

コルセットの主な役割は、腰の保護や体重分散効果です。また内臓をグッと押さえつけて圧迫、腹圧を高めてあげることで椎間板にかかる負担を軽減させる役割もあります。

正直な所、私はコルセット(サポーター)をはじめの頃、あまり信じていませんでした。動きが制限されそうだし、シルエットは崩れそうだし、邪魔だし・・夏は暑いし。

でも腰痛仲間がみんな口を揃えて「コルセット(サポーター)をはするべきだよ」というので、モノは試しと装着してみることにしたのです。

つけてみてビックリ、世界が変わりました。

「こんなに腰が楽になるのか」と感動ものでした。

腰痛対策 湿布

コルセット(サポーター)を付ける前は腰のあたりにズーンと重さを感じることが多かったのですが、コルセット(サポーター)を装着してから軽減されました。そしてなにより安心感が全然違います。

先ほども少し説明しましたが、腰痛の原因には心因的なものも少なくありません。

「もしかしたら腰痛になるかもしれない」と思うと動きもぎこちなくなってしまいますし、おっかなびっくり生活しているとだんだん気分が参ってきて、腰痛もひどくなってしまいます。

しかも、リハビリ療法士たちが考案・開発したコルセットを選べば、機能性を考えて造られているので、薄くてもしっかりと腰をサポートしてくれます。

しかも、お洒落なアウターを着ていても、“コルセット(サポーター)をつけてる感”が少なく、周りの人にバレる心配もほとんどありません。

といっても、腰痛の苦しみから比べると、コルセット(サポーター)ををつけていることがバレたからと言ってたいしたことではないのですが。

そしてコルセット(サポーター)にはもう一つ「保温」という役割もあります。

慢性腰痛の場合、大切なのは腰の部分をしっかりと暖めることです。

コルセット(サポーター)をすると腰の周りが無意識に暖められるため、腰痛の予防にめちゃくちゃいいんです。

コルセット(サポーター)を使うと腰の筋肉が衰えて腰痛が悪化しやすくなると思っている人もいますが、そんなことはありません。

もし、あなたが腰痛で悩んでいるのであれば、是非コルセット(サポーター)の使用をおすすめします。

作業療法士と共同開発した腰サポーター

ストレッチ

ぎっくり腰体操

腰痛もちの人は腰痛がない日でも、予防のために、なるべく毎日ストレッチを実践するのが良いです。しかし、腰痛が起こってしまった後でも効果的なので、腰痛後もできるようであれば是非やってください。

強張ってしまった筋肉を伸ばすように、ゆっくりじわっとストレッチをするのが良いです。ただしストレッチには注意点があります。

  • 無理しないでゆっくりと行うこと
  • 痛みが発生したらすぐに中止すること

ストレッチにはいろいろな方法がありますが、この注意点を守っていれだけでもかなり違います。整体の先生が紹介している腰痛持ちの人がするべきストレッチが紹介されています。

間違ったストレッチについて最初に注意しているので、是非チェックしておきましょう。

ほんとうの腰痛対策は悪化する前に行うのがベスト

医療用のマットレス

実際のところ、一度腰痛になってしまった場合には痛みを和らげるには時間がかかるし、どれもこれも即効性のある方法ではありません。

鎮痛剤は一時的な緩和

ぎっくり腰 ロキソニン

痛みがひどい場合、鎮痛剤を飲む方法も手段としてありますが、薬は痛みの原因を取り去るわけでも腰痛の原因を治すわけではなく、痛みが伝わりにくくしているだけです。

むしろ薬で痛みをごまかすことで無理をしてしまい、結果として腰痛を悪化させてしまったりすることもあるので、本当は使わない方が望ましいでしょう。

鎮痛剤は繰り返し使用することでだんだん効きにくくなってしまうことも報告されています。

腰痛が重くならないうちに治す

つまり、腰痛を楽にするためには「そもそも腰痛が重くならないうちに治す」、「腰痛になったとしても、繰り返さないよう注意する」ことを日頃から意識することが大切と言えるでしょう。

これらは、私が慢性的な腰痛を起こすようになってから実践しているものですが、本音では「腰痛になる前に知りたかった!」と切実に思うものです。

睡眠

腰痛におすすめのマットレスの条件

当たり前の話ですが、良質な睡眠は、腰痛や肩こりもほぐすし、何よりカラダ全体のストレスを開放させてくれます。

しかし、寝心地が悪い布団で姿勢を悪くして寝ていると寝返りもうまくいかず、寝るたびにかえって腰を悪くしてしまっていることさえあります。

毎日使う寝具は、是非寝返りがしやすくぐっすりと朝まで温かく眠れるマットレスを選んでおきましょう。

>>腰痛におすすめのマットレスランキング

食生活

腰痛に食生活は関係ないと思っていては間違いです。

添加物の多い食材やコンビニ・外食メニューなどを好んで食べていると血流もよくなく体温も下がりやすいので、代謝が悪くなり毒素もたまりやすいカラダになりがちです。

季節に合った食材で野菜やたんぱく質製品を多くとって、食物繊維やビタミン類をしっかりとるようにしましょう。毎日食べる食事で体は作られるので、一度自分の食生活について見直してみておきましょう。

まとめ

腰痛の苦しみは襲われた人にしかわからないものですが、「動きたい」という意思はあるのに、体が言うことをきかないという無力感とむなしさ、また腰痛に襲われてしまったらどうしよう、とおっかなびっくり体を動かす恐怖は耐え難い不快感です。

腰痛を楽にするのに効果的なもの・腰痛持ちにならないために普段から持っておきたいグッズもあわせてまとめておきます。

  • コルセット(サポーター)
  • 寝具(マットレス)
  • 入浴
  • ストレスをためない
  • ストレッチ

変な姿勢や腰に負荷がかかりすぎる格好など、同じ姿勢を長くやらないことは腰痛対策にはかなり重要です。そのためには普段はサポーターを一つ持っておくとすぐに対策できます。

また、寝る前は熱すぎない温度のお風呂にゆっくり浸かって温めてから寝ましょう。ちゃんと熟睡することで心のストレスやカラダの疲れもとれるので、睡眠は特に重要です。

腰という漢字は肉月に「要(かなめ)」と書きますが、まさによく考えられたものだなぁ、なんて腰痛を経験すると始めてわかることでもあります。

腰痛対策には個人差があり、今回紹介した方法で必ず解決するとは限りませんが、腰痛が楽になるヒントにしてもらえると嬉しいです。